☆★こたつでみかんとビールにえだまめ★☆
20代、(♀)アルバイト先生が、日々思うことを徒然につづる脱力系(?)ブログ。 ※リンクフリーですので、ご自由にどうぞ。

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こども時間、おとな時間

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どうも、きょうこです。

いきなり仕事の愚痴なんですが、中学受験クラスを受け持っていて、
どうしても腑に落ちないことがあるんです。

生徒:「センセー☆昨日も勉強がんばったよ!!」
私:「おお♪エライじゃん!!」
生徒:「あのね、昨日なんか夜中の一時まで塾の宿題やったよ。」
私:「・・・・・・。」

塾で教師やってなかったら、私がこの子の近所のおばちゃんだったら、
「大馬鹿ものー!!」ってひっぱたいてやっているところです。
だいたい、小児喘息持ちだったりする子に限ってそうなんです(涙)。

高々10~11歳の、成長期真っ盛りのこども達です。
「中学なんか合格しなくていいから、早寝して、
立派な大人の体を作りなさい。」
って言ってしまいそうになります。

でも、そんなこと言ったら私が教室責任者にひっぱたかれるので、
言いませんけれども(いや、親御さんにか?)・・・・(笑)。

だいたい、私が子供の頃なんて、
年に一度夜更かししても叱られな大晦日が、
楽しくて楽しくて仕方なかったものです。
(なんだか年寄りの小言みたいですが・・・・。)

大晦日の夜は、「今年の年越しは起きていられるように頑張る!」
なんて意気込んでいたものです。

でもその大晦日でも、NHKの紅白歌合戦の後半戦(午後9時以降)は、
眠たくて眠たくて起きていられず、毎年泣きべそをかきながら、
9時半には寝床についていていました。
(我ながら可愛かったかも・・・笑)

中学に入ってからやっとのこと、
年越しを起きて迎えられるようになったときに、
「大人になったね~!」
と両親に言われたことがうれしかったことを覚えています。

・・・それがイマドキの中学受験生ときたら・・・・!!

「可愛くない」とか言いたいんじゃなくて、
(自分の教え子ですから、可愛くて仕方ないですよ!)
すごく心配になってしまいますよね。

確かに、あの子たちが行きたい中学に合格させてあげたいとは、
心の底から思います。

でも、あのくらいの年頃って、まだまだ子供。
「親が通わせたい学校」がそのまま、
「本人が行きたい学校」でもあるのです。

親の期待に応えるため、それとも自分が本当に行きたいため?

その区別もつかないくらいの子供たちに、
遊びを我慢するくらいならまだしも、
睡眠時間も十分に取れないまでに勉強にかりたたせてしまう、
そんな私の塾講師としての仕事が、
疑問に感じてしまいます。

教師としての仕事は楽しいし、
子供と触れ合うのも大好きです。

でも、塾の先生は私の仮の姿。
天職ではないな、と感じてしまいます。

今の公立学校のゆとり教育は、大嫌いです。
カリキュラムを必要最低限以上削ってしまい、
「入試に必要なことは、塾に行かなくては学べない!!」
なんていうことになってしまっているのも、
否めない事実ですから。

そのお陰様で私は仕事に恵まれ、
生計を立てさせてもらっているんですが、
またそのお陰様で、子供たちの自由な時間は、
どんどんなくなるんです。

睡眠時間もどんどんなくなるんです。

「公立中学には進学したくない。」子供。
「公立中学には進学させたくない。」親。

確かに、塾教師の見解からすれば、
公立の学校の教育は、怖いなあと思う一面もあります。
私立の学校に生かせた方が安心かもしれない。とも思います。

けれども、私立に行くために、
睡眠時間もままならない成長期を過ごすようなら、
「私立落ちてもいいから、とにかく寝ろ!」
といいたくなります。

・・・・愚痴ってスッキリしました。
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  1. 2006/04/18(火) 01:06:31|
  2. ♪私の好きな仕事♪|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:3

  

コメント

たびたびどうもです。けっこう危惧しているテーマなのでまたきちゃいました。
「私立落ちてもいいから、とにかく寝ろ!」
キョウコちゃん、優しいです。とても健全な反応だと思いました。
  1. 2006/04/19(水) 21:40:01 |
  2. URL |
  3. マザー #d58XZKa6
  4. [ 編集]

同感です。

私自身も、世の親子たちが中学受験を目指す気持ちも分かりますが、
そこまでしなくても・・・と思う気持ちもあります。
夜9時過ぎまで授業を受けている小学生を見ると、
何か大切なことを履き違えているような気がしてなりません。

それにしても、中学受験の問題って難しいですよね。
去年、御三家の問題をマジマジと見てビックリしました。
  1. 2006/04/20(木) 08:25:13 |
  2. URL |
  3. サトミ #X0mon1BY
  4. [ 編集]

教育の難しいところ

マザーさん、サトミさん、コメントアリガトウございます。

御三家レベルの問題となると、都立高校の自校作成の入試問題と同じくらい難しいです。

それを11歳そこそこの子供たちが解けるように訓練するのですから、相当の労力がかかります。

親も、生徒も、先生も。

本当は、塾なんかじゃなくて、学校教育でもっとたくさんのことを教えていただければ、子供たちの負担もずっと少なくなるんでしょうね。

ゆとり教育のしわ寄せは、結局は子供たちの学力に跳ね返ってくる。

学校の先生方に跳ね返ってくる。

まあ、私たちはゆとり教育の負の遺産のお陰様で食べさせていただいているわけですから、あまり大きいことは言えないけれど、ゆとり教育の建て直しを急いでいただきたいですね。

  1. 2006/04/22(土) 23:56:29 |
  2. URL |
  3. きょうこ #-
  4. [ 編集]

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